日本にはじめて砂糖がもたらされたのは約1250年前の奈良時代といわれています。江戸時代にはポルトガルとの貿易をきっかけにその量は徐々に増え長崎に陸揚げされた砂糖は、「長崎街道」別名シュガーロードの街道沿いである福岡にも運ばれ多彩なお菓子が生まれました。